映画好きだけど、全く映画館に足を運ばない時期がある。
やけに子供向け映画が多くなるGWやちょうど今頃の夏休みの時期、寒すぎてなかなか外出したくない真冬の時期。
この
『男たちの大和』も真冬の時期に公開されていて、気になりつつも結局見に行かなかった。
DVD出て、やっと見ることが出来ました(*´∇`*)
いや~泣いたね。
現代人には到底計り知れない、先の戦争への悲惨さ・虚しさが感じられました。
死ぬこと、生きることに苦しんでいたこの時代。
戦死した人、生き残った人ともに無駄死にでも卑怯者でもありません。
戦後、元気になった日本が証明してくれたでしょう。
さて余談ですが、この映画では若手・ベテランともに俳優人がとても上手い!!
涙そそられたのはその俳優人たちの演技力です。
さらに話はそれますが、松山ケンイチがこの映画では高校球児見える・・・。
この坊主頭の高校球児が『デスノート』ではあのLだもんね・・・。
なんだよ、この変わりようは・・・。
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でもすごくいい役者だね。
今後期待できる若手だぁぁ~!!